アフィリエイトをするのに検索順位を上げることは必須です。グーグルでもヤフーでもどこでも通用するSEO対策をお伝えします
Bing(ビング)という検索エンジンは利用したことはありますでしょうか?
日本でBing(ビング)のシェア率は10パーセントに達していないので知らない人が多いかもしれません
しかし、日本ではGoogle、Yahooの次にシェア率が高くなり無視できない存在になってきたのは確かです
検索順位をチェックするサイトでもだいたいBingでの順位も結果として表示されます
しかし、国内シェア率が低いのは間違いありません。ですから、SEO対策と言えば基本はGoogleの対策になります。
そのため、ネットで調べても日本のサイトではBingのSEO対策情報はほとんど出てきません。
『じゃあ、BIngについては無視していても大丈夫なのか?』というと、最近のBingの動向を見ていると拡大傾向があり
日本でのシェア率も上がっていき、アメリカYahoo!が検索エンジン部門でMicrosoftと提携を結んだこともあり、今後Yahoo!ジャパンでの検索結果にBingの影響が出てくる可能性が大きくなってきています
だとしたら、今から少しでもBingの検索エンジンの知識に触れて検索順位を上げる方法を知っていても損はありません
Bingでも英語ではありますが、ガイドラインを公開されています
ざっとseoのところを見るとGoogleのガイドラインを大方知っている人にとっては知っている事ばかりです
基本的なサイト構造の適正化だったり、あえてビングで対策しなければならないことはこのガイドラインを見る限り無いのです
おそらく、もっと入り込んだ内容は記載されていないのではとも思います
『やっぱりBingの対策必要ないじゃん』と思うかもしれませんが、私がBingとグーグルとの検索順位でかなり差がありアルゴリズムが違うのだろうと確信が持てる事項がいくつかあるので解説しています
Bing(ビング)ならでの特徴があるので紹介してきます
今現在Googleでは日本語ドメインが増えてきています
なぜなら、グーグルにおいて日本語ドメインには効果的な評価を受けることができるからです
それに、日本語ドメインでは日本人ユーザーにとって、わかりやすく、有効な方法だとわかります
しかし、Bingでは日本語ドメイン恩恵をほとんど受けることができない印象を受けます
ビングでのサイトでは日本語ドメインでの上位表示しているサイトがグーグルやYahooにくらべ圧倒的に少ないのです
GoogleとYahooは同じアルゴリズムを採用しているので検索結果はほぼ同じようになります
私が、運営していたキャッシング審査のサイトでは検索順位が3位だったにも関わらず、Bingでは18位でした。
こう見ると日本語ドメインの効果はほとんどないように感じます
Googleではドメイン等の恩恵で無料ブログが検索順位がすぐにあがり上位表示されやすいです(その代わり検索順位は下がりやすいですが)
私が、無料ブログでサイトを量産していたとき、Googleでは一時的ではありますが、
結構の確率で上位表示することができたのですが、Bingでは上位表示することがいっさいありませんでした
Bing全体的に見てもblog系のサイトは上位表示していることがほとんどありませんでした。
アルゴリズムから推測すると、被リンクの効果がGoogleに重要視されていないので
ブログのドメインパワーがあまり効果を持たないのかもしれません
傾向としては、独自ドメインが上位表示されやすいですね
いままでの事をまとめますと、
そして、最後になりますが、Bingのウェブマスターツールに登録しましょう
これも、かなりの効果を期待できます
というのも、Bingのウェブマスターツールに登録している日本語サイトは圧倒的に少ないので
Bingの方に、自分の存在をアピールできるのです
実際にも、大きな効果があり、Bingウェブマスターツールに登録したサイトが2つあるのですが、
Bingでは二つとも検索順位が1位なのです
物販アフィリエイトのやり方とコツでもSEOに対して詳しく書いています
しかし、どう見ても他のサイトに勝っているところがわからないのです
被リンク数やコンテンツを見ても自分のサイトと差があるのです。
もちろんグーグルでは自分のサイトはかなり検索順位が下がってしまうのです
Bingウェブマスターツールの登録があるおかげで、1位を獲得しているのだろうと考えられるのです
このBingの国内シェア率は3位ですが、されど3位です
Bingで上位表示することができたのならアクセスは少なからず来るのです
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